女子バスケットボール部への優勝インタビュー

2023年5月11日

英数学館高等学校の女子バスケットボール部が、2023年5月6日と7日にエフピコアリーナで行われた第76回 広島県高等学校総合体育大会バスケットボールの部 福山地区予選にて、優勝しました。

2021年に本格的に再始動して、わずか2年ほどで地区大会を制するまでに成長しました。
今回、高校3年生のチームメンバーに優勝に関してインタビューをしました。

今回インタビューを受けてくれたチームメンバー

Q:まずは優勝した時の気持ちを教えてください。

【内海さん】新人戦では悔しい結果になって気分が落ちていたけど、冬から春にかけて一生懸命に練習した結果が優勝だったから、めっちゃ嬉しかったです。

【行武さん】今までやってきたことがしっかりと形になったことが、チームのモチベーションにつながったと思います。

【杉原さん】新人戦の後に練習がきつくなって、チームの雰囲気も悪くなったことも何回もありました。それをしっかりとみんなで乗り越えられてよかったです。

【川上さん】地区予選は最後の試合だったので、今回勝てなかったらヤバイなと思っていたけど、やっと勝つことができて、嬉しかったです。

【岩﨑さん】練習がしんどくて、でもみんなで声かけあって厳しい練習を乗り越えて、今回みんなで勝てて嬉しかったです。

Q:試合当日の朝、どんな気分でしたか?

【内海さん】勝つ気しかなくて、緊張よりも楽しい気持ちの方が大きかったです。

【行武さん】ワクワク感、前回負けているので今回は勝ってやるというワクワク感もあったけど、本当はちょっと緊張していました。

【杉原さん】自分はみんなと違って緊張しやすくて、あまりいいコンディションではなかったです。なので朝は緊張していました。

【川上さん】朝はちょっと眠かったんですけど、あんまり緊張はなかったといったらウソになるかなぁと思います。朝はとにかく眠かったです。

【岩﨑さん】緊張はあまりなかったんですけど、次勝てるのか不安はありました。

Q:決勝はどんな気持ちで臨みましたか?

【杉原さん】決勝は、もう勝つ気しかなくて、自分の得意なドライブが出せたと思います。

【川上さん】ここまできたら、もう優勝しかないんじゃないかという気持ちでした。

Q:決勝戦で試合終了のホイッスルを聞いた時、どんな気持ちでしたか?

【内海さん】みんなでハイタッチして、超嬉しかったです。

【行武さん】みんなで飛び跳ねたり、2試合目がきつくてやっと勝てたので、それもあってみんな泣いてました。

【杉原さん】(ニコニコしながら)嬉しかったです。

【川上さん】(大きく云々とうなずきながら)嬉しかったです。

【岩﨑さん】(はにかみながら)嬉しかったです。

Q:優勝した時、先生にどんな言葉を伝えましたか?

【内海さん】先生には伝えられていないです。

【行武さん】まだ伝えられていないけど、心の中ではみんな感謝しかないです。

【みんな】これから伝えます。

Q:今後の目標を教えてください。

【内海さん】次は県大会があって、けっこういいポジションをもらったから、まずはベスト4に入って、それで満足しないよう勝ち切れるように準備したいです。

【行武さん】まずはベスト4に入って、全国大会に行けるようにしたいです。

【杉原さん】まずはベスト4です。

【川上さん】まずはベスト4ですけど、決勝まで残って、広島皆実さんと戦いです。

【岩﨑さん】ベスト4に入りたいです。

女子バスケットボール部メンバー

練習後のインタビューありがとうございました。
次の大会でも、ぜひ勝ち進んで3年生は高校最後のシーズンをいい思い出で埋め尽くしていきましょう!

顧問の三牧先生がしっかりと熱意と愛情をもって指導されたことで、今回の優勝を勝ち取ることができました。
最後になりましたが、先生のおかげです、ありがとうございました!

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