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OBからのメッセージ

英数学館は「物事の考え方の本質」を教えてくれる場であったと思います。
平成16(2004)年より日本で開始された膵島移植という新しい医療を行っています。平成17(2005)年には世界初となる生体膵島移植に成功し、膵島移植分野における益々の発展をめざし、日々研究を行っております。
私が先端医療に従事出来るようになった礎は、英数学館中・高の自由な校風と多様な考えの先生方の中で、多感な時期を過ごせたからだと思います。また、国際交流や海外研修などの経験により、留学したハーバード大学においても、異国の抵抗感もなく、広い視野で世界を意識し、将来的に活躍する場が広がったと思います。
英数学館は「物事の考え方の本質」を教えてくれる場であったと思います。目標を持つことは難しくないが、自分が持った目標を叶える為に努力し続けることは非常に難しい。自分の可能性を信じ、高い目標を持つことの大切さ、その目標に向かって努力する大切さに気づかせてくれ、厳しくも温もりのあるご指導をしてくださった先生方や英数学館の教育環境に感謝しています。

野口 洋文氏 (5期生)岡山大学医学部大学院卒 医学博士(現在)アメリカ:ベイラー大学客員助教授

英数学館で学んだことは、“常に世界レベルで考える意識”
私は英数学館中・高の1期生として、6年間を過ごさせていただきました。常に施設の増築工事と隣り合わせの学園生活でしたが、当時ではまだ先駆けといえるグローバルな考えを取り入れた教育理念は、私にとってたいへん大きな、影響を与えることになりました。
私は現在、岡山大学医学部附属病院にて肺移植チームのチーフをしております。国内最多の移植症例数を誇り、その生存成績は世界トップクラスです。人間は肺で呼吸することで生きていますが、重度の肺疾患により呼吸(酸素と二酸化炭素などのガス交換)できなくなると、それは即、死を意味します。まるで溺れているがごとく、もがき苦しんでいる人、消え逝く10代20代の命を救うため、難しい手術にも挑まなければなりません。肺移植のような高度先進医療を成功させるためには、自国にとどまるばかりでなく、常に世界に身をおいて、新しい技術を導入・発展させ続けなければなりません。5年間の海外での肺移植外科医としての勤務の後も、英数学館で学んだ“常に世界レベルで考える”気持ちを忘れず今後も多くの命を救っていきたいと思っています。
多くの後輩たちが、英数学館から世界を意識し、最先端の場で活躍することを願っています。

1期生 医師 大藤 剛宏氏

6年間で培った“発想の豊かさ”に支えられていることを実感”
現在、岡山市内で弁護士として開業しており、10年が経過しました。医療訴訟事案(医療側)、交通事故事案、民事介入暴力事案、倒産処理事案等を中心に業務をしております。
私は英数学館中学校、高校と進学し、その後大阪大学法学部を卒業して司法試験を受け現在の立場におりますが、英数学館で学んだ自由な発想と粘り強さのおかげで今日の自分があることに非常に感謝しています。
現在司法改革が進み弁護士も大幅増員されておりますが、そのような状況においても英数学館時代の様々なことを吸収できた6年間の学校生活で培った発想の豊かさに支えられ、前述のような多様な事件を担当させてもらっていると考えます。

1期生 弁護士 佐々木 基彰氏

どんな時代にも通用する“生き方の礎”を学びました
私は洋菓子メーカーである(株)サンラヴィアンを経営するにあたり、『モノづくりはヒトづくり』という言葉を社風にすべく取り組んでいます。“良いモノをつくるには良いヒトを育て続けることが大事である”という理念です。また、“自由を尊重する”ということ、そして“個性を引き出し伸ばし生かす”ということ、この2つのことに対しても徹底的にこだわった会社づくりをしています。それらは英数学館在学中に先生方、友人たち、先輩方や後輩たちにより育んでいただき培っていただいたものです。これらの理念こそが英数学館の伝統的校風であり、私たち卒業生の誇りです。さらに、与えられた自由の中で自分自身を律することの難しさ、そして、そのなかで相手の個性を尊重し、敬い、時には自己を犠牲にすること、それらの尊さを学びました。どんな時代にも通用する“生き方の礎”を教えていただいた様に思います。
卒業して20年以上経った今でも、多くの先生方、先輩方、後輩たち、そして同級生のみんなと『縁』をいただいておりますこと、この場をお借りして感謝申し上げます。

3期生 株式会社サンラヴィアン 取締役副社長 占部 龍弘氏

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